ご入居者のよりよい環境を実現するために自ら学ぶ
ご入居者へのサービスの質の向上が継続的に図られるよう、また先進の高齢者介護の知識を多くのみなさまと学びあえるよう、舞浜倶楽部内に「スウェーデン緩和ケア研修センター」を設立しました。
職員研修の様子
舞浜倶楽部全体の更なるレベルアップ
教育機関を自社で持つ施設は全国的にも珍しく、内外に多くの専門家とのつながりを持つ舞浜倶楽部ならではの試みです。スタッフひとり一人のレベルにあった適切な学びで、ご入居者の毎日を持続的に支える体制を整えます。
定期的に開催されるスタッフ向け研修では、職種ではなく勤務年数に応じてテーマを設定。全てのスタッフのステップアップを支えます。
また、二つの施設のスタッフがグループワークなどを通じて交流する事で、舞浜倶楽部全体のチーム意識を高め、ご入居者のよりよい環境の実現に取り組みます。


ワークショップの様子
終の棲家を支える人材を育成
教育機関として、研修のもと実践されるケアについて、検証を実施。スタッフ研修を通じてその内容を共有します。目覚ましい成果を上げたケアについては、全国的な専門学会への学術発表を目指します。
また、ご家族の皆さまや近隣の皆さま、介護関係者を招いたセミナーを開催し、講演とともに研修を発表。先進の高齢者介護情報の共有とともに、スタッフ自身の学びへの意識を向上させます。
高い技術と意識を持った施設の核となるスタッフを継続的に育成し、ご入居者が終の棲家として安心して暮らせる環境を実現します。
スウェーデン緩和ケア研修センター 設立理念
・自分が入りたい施設、親を入れたい施設を作ります。
・日本で一番の教育施設を目指します。
・組織を大切に想う職員を育てます。
・感謝の気持ちを大切にします。
・社会人として立派になります。
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